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『とどまるならば』


Last update:2020.02.13

新型肺炎の脅威にある今。

コラム「牧師室の裏窓から」には阪神大震災の神戸希望の灯碑文が引用され、メッセージではルターの言葉。

 

今に限らず昔から、人々は自然の猛威と対峙し、恐怖や不安の中なんとか乗り越えくぐり抜けて来た。

そうして在る今は当たり前のことではないのだ、と改めて思う。

 

前日は絶好調に元気だったのに、礼拝当日の朝は鉛のように重くて起きるのもやっと。遅刻しつつも集え、役員会にも出席できたことはやはり"有難い"ことなのだ。感謝†

Message Memo

ルターの言葉

たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はりんごの木を植える

 

マルコ:シンプルに人間イエスを書く

マタイ:旧約聖書とイエスの関わり

ルカ:今、イエスの"時" 悔い改め

ヨハネ:神さまの場所と、こちら。栄光のイエス。自ら立ち位置を語る。神とイエスの関係。御心が叶うことを望む。

 

真理とはイエス【ヨハネによる福音書 14:6】→私たちに自由を得させる真理【8:32】

 

神と和解しなさい【ヨブ記】

 

私は在る【出エジプト記 3:14】

ーI am what I am. ヘブル語では能動的に"働く"の意味も。(エヒエ アシェル エヒエ)

 

神は一人ではない。三位一体(神・イエス・聖霊)

 

関係の在り方を信じる。関係性を持たずに存在している人間はいない。

各々が各々の道を探そう!

 

子はいつまでもいる【8:35】

出来の悪い弟子たちだとしても!


東美教会 陣内大蔵 牧師

  • ヨブ記 22:11-28
  • ヨハネによる福音書 8:21-36