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『空腹』


Last update:2020.03.16

Message Memo

忘れられない味。

子どもの頃、スキー場で食べたラーメン。

母の追悼集にも「味」の話が。

 

空腹のときの美味しさが特別なように、苦しいときの神の恵みのありがたさ。

でも!何気ない1日にも多くの恵み。

 

弟子たちが麦:きっと記憶に残る味であっただろう。イエスと共に食べた!

律法を守らなかった?

 

(申命記 23)そこで食べる分にはOK。→空腹の人への配慮。

"安息日"がキーワード。収穫=労働

(サムエル記)祭壇に供えられたものは、祭司のみ食べられる。→ダビデも

安息日の精神=神が休まれたから。人のために定められた。働いている人のため!家畜も!

手の萎えた人:挑発されたことを見抜いた。

テラペウオ=セラピー、手当て、癒やし

安息をもって仕事終了。完成、振り返り。それが礼拝の時。

6日で終わりではない。考え、受け止める。


東美教会 陣内大蔵 牧師

  • 出エジプト記 20:8-11
  • ルカによる福音書 6:1-11