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『軽んじないように』


Last update:2017.09.20

詩編121は、転会記念に、陣ちゃんセンセからサインと共にいただいた御言葉。

と同時に、2015年6月、始めたばかりのプロジェクトに不安を抱いているときに、「Big Mountain」という歌を通して励ましを受けている。あの時の決意。

 

その経緯は、先日センセにお話ししたばかり。このタイミングでセンセが清里に行かれ、そこでも詩編121が関係してくるという偶然。

 

「間、間にいらっしゃる」

正に!(アーメン†)

 

賛美アワーでは詩編121から、21-155「山べにむかいて」

 

ということで、「清里の父ポール・ラッシュ伝」図書館で予約。

そこにまた、新たな啓示がありそうな予感。

Message Memo

台風18号が近づく中での礼拝。

礼拝には来てほしいけれど、来る途中が心配で来て欲しくないような。お気を付けください。

 

先週は清里で東京女子大の合宿。高原で歌おうという賛美のワークショップ。

 

清里開拓の父、ポール・ラッシュが好きだった詩編121。

風呂場が火事で全焼してしまい絶望的になっていたとき、村の人たちの気持ちに救われた。手紙に、「月光に富士山が浮かび上がり我が助けは来る」と、信仰的な啓示を受けたことが記されている。

 

教会=エクレシア(=集会、キリストの体)

罪=全くやる気がないこと、絶望

→忠告(現在形、継続的)

 

異邦人か徴税人と同様に=断絶ではない。宣べ伝えなければいけない相手。関りは継続。あきらめるな!

 

シンプルな3段階(だけど難しい!)

  1. 二人だけのところで忠告
  2. 2~3人で
  3. 集会で

たった一人を軽んじるな!

 

16:18-ではペテロに対してであったが、18:18では我々一人一人も!

いつでも神の愛に戻れる。そこにいてくれるから。間、間にいらっしゃる。


東美教会 陣内大蔵 牧師

  • エゼキエル書 37:15-28
  • マタイによる福音書 18:10-20